運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-03-22 第204回国会 参議院 法務委員会 第3号

男女共同参画会議基本問題専門調査会は、二〇〇一年十月十一日、選択的夫婦別制度に関する審議中間取りまとめにおいて、当専門調査会としては、個人の多様な生き方を認め合う男女共同参画社会の実現に向けて、婚姻に際する夫婦の氏の使用に関する選択肢を拡大するため、選択的夫婦別制度導入が望ましいと考えると、二十年前に方向性を示しています。これ、資料を出しておりますけれども。  今後の取組をお伺いします。

高良鉄美

2016-01-13 第190回国会 衆議院 法務委員会 第1号

それからもう一つ、これは平成十三年ということで、今から十五年ほど前になるわけでございますが、男女共同参画会議基本問題専門調査会が、選択的夫婦別制度導入されていないことによる不利益につきまして、体験、事例というものを広く募集いたしました。その際、通称使用につきまして、戸籍名通称名の使い分けにより、本人のみならず、周囲、社会も混乱するといった事例が寄せられたところでございます。

大塚幸寛

2014-10-15 第187回国会 衆議院 法務委員会 第2号

そしてまた、男女共同参画会議基本問題専門調査会平成十三年当時懸念した問題点は、それによって相当程度解消されているものではないかと考えております。  いわゆる士業司法書士さんとか弁護士さんとか税理士さんとか、その当時は、戸籍上の名前を変えると登録名も変えなきゃいけなかったのが、それが可能になったり、いろいろな形で、いろいろな職場でも旧姓を使っていいというふうに随分進んできていると思います。  

松島みどり

2003-03-26 第156回国会 参議院 内閣委員会 第4号

また、意欲と能力のある女性社会で十分活躍できるようにするための女性チャレンジ支援ということについても、基本問題専門調査会において約一年間検討を進めてまいりました議論も、これもうそろそろ結論を出す段階に至りまして、その結果が本年四月の男女共同参画会議に報告される予定でございます。  

福田康夫

2003-03-20 第156回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣福田康夫君) 今、委員指摘女性チャレンジ支援策は、これは小泉総理から指示をいただきまして、男女共同参画会議基本問題専門調査会で約一年間検討してまいりました。そして、専門調査会議論最終段階に入ってきておりまして、その結果を、来月ということは四月でございますが、この四月の男女共同参画会議に報告される予定になっております。  

福田康夫

2003-03-20 第156回国会 参議院 内閣委員会 第2号

岡崎トミ子君 さきの国会福田官房長官チャレンジ支援実行委員会についてお尋ねをいたしまして、これは男女共同参画社会基本問題専門調査会女性チャレンジ支援策について中間まとめの中で提言したものでありまして、間もなく最終報告が出されるというふうに聞いておりますが、現在どのような検討状況なのか。

岡崎トミ子

2002-07-23 第154回国会 参議院 法務委員会 第19号

また、内閣府の諮問機関である男女共同参画会議基本問題専門調査会は、選択的夫婦別制度導入を内容とする民法改正が進められることを希望する旨の中間まとめを昨年十月に取りまとめております。  このような状況を踏まえ、森山法務大臣選択的夫婦別制度導入する政府案提出に向けて積極的な姿勢を示されてこられましたが、今国会への政府案提出は難しい状況となっているようです。

千葉景子

2002-02-27 第154回国会 衆議院 法務委員会 第2号

さらに昨年の十月、男女共同参画会議基本問題専門調査会におきましても「選択的夫婦別制度導入する民法改正が進められることを心から期待する」というお言葉をいただいておりまして、この男女共同参画会議の長は総理でもございますし、法務大臣はそのメンバーでもあります。その御趣旨に従って、このような状況を踏まえて、できるだけ早期にこの問題が解決できるようにさらに努力を続けていきたいというふうに思っております。

森山眞弓

2002-02-19 第154回国会 衆議院 予算委員会 第13号

男女共同参画の流れでございまして、政府男女共同参画会議基本問題専門調査会は、民法改正支援を決めております。さらに、多くの職場におきましても通称として旧姓使用が広がっておりまして、政府も昨年十月から全府省庁希望者旧姓を使えるようになっております。  このように、多様な選択肢を認めるのは本当に時代の要請であると思っております。

青山二三

2001-10-25 第153回国会 参議院 法務委員会 第2号

政府参考人坂東眞理子君) 去る十月十一日に、男女共同参画会議基本問題専門調査会選択的夫婦別制度に関する中間まとめを取りまとめました。  この専門調査会では、男女共同参画の視点から御討議をいただいたわけですけれども、「当専門調査会としては、選択的夫婦別制度導入する民法改正が進められることを心から期待するものである。」とされております。

坂東眞理子

2001-05-24 第151回国会 参議院 内閣委員会 第11号

だから、例えば基本問題専門調査会ですか、六月にこの別姓についてのミーティングをすると聞いておりますが、そこら辺での議論を途中経過としても外に出していただけると、こういう議論がされているということで世論調査した場合にもいろいろ皆さんが判断しやすいのかなと思いますので、希望として申し上げておきます。  次に、尾身大臣にお尋ねいたします。  

大森礼子

2001-05-24 第151回国会 参議院 内閣委員会 第11号

それから、ほかに影響調査あるいは苦情処理・監視、基本問題専門調査会、三つほかにあると思いますが、特に影響調査とか苦情処理というのは、これまでも懸案になりながらなかなか日本の中ででき得なかった仕組みでございますので、そのあたりも積極的にぜひお取り組みいただきたいと思いますが、いかがですか。

小宮山洋子

  • 1